水没させた場合に行ってはいけないこと

電源を入れたり、充電したりしない。
本体の内部に水分が残っている状態で、電源を入れてしまうと基盤などをショートさせてしまう恐れがあります。
もし電源が入り使えた場合でも、中に水分が基盤を腐食させ急に壊れてしまい重大なダメージを与える可能性があります。

※万が一 本体の電源が落ちていない場合は速やかに電源を切って下さい。

ドライヤーで乾かさない。
ドライヤーで温度をあげてしまうと壊れてしまう可能性が高くなります。

中の水を出そうと本体を振らない。
振るとiPhone内部に水を行き渡らせる結果となり、状況がもっと悪化されてしまうことがあります。iPhoneの構造上振っても水は出ません。

※外装の水分をティッシュや綿棒などで丁寧に拭き取って下さい。

　もしあれば乾燥剤があれば密封できる袋に入れ少しでも水分を減らして下さい。

分解はしない。
むやみに分解を行ってしまうと、２次障害が発生し修理及び復旧ができなくなる可能性が高くなります。